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怪しい探検、二風谷UFO基地③-『リンゴ送れ、C』-

ああ、階段がキツイ…
なんてしんどいんだ…(2人で手をついて上っている)

アダムスキー型UFOオブジェまでくると、真ん中に柵が。
「立ち入り禁止」その側には「マムシに注意!」の看板が転がっています。
えー…どうでもいいや。よっ
「ちょっとーこっちは身が軽くないんだから手伝いなよ」


階段で一休みしていると…「リンゴ送れ、C」(←携帯見てる)
「この教団、『リンゴ送れ、C事件』っていうのがあったんだって」
何それ?
「もうじき地球の軸がブレてカタストロフ(変動、劇の大詰めみたいな意味です)
が起こるから、その時は「リンゴ送れ、C」っていう合言葉を送る。
それを見たら、CBAの会員は指定の場所に逃げるように」という宣言したんだって。

マスコミが取り上げて大騒ぎになったらしいよ」
へえー…

でも、夜中テレビみてたらさ砂嵐でざーっとなってるところに
いきなり「リンゴ送れ、C」とか出てきたらすごいね。
怖いけど行っちゃうかも。なんかちょっと魅力的な
昔のサスペンスストーリーみたいな。

上っていくとだんだんとぶーんぶーんと音が聞こえてきます。
「きゃあー!!!これテントウムシの大群じゃない!!」
あ、本当だ。みるとテントウくんが首周りまでくっついてる。
ま、払いながらいこうか。「あんた平然としすぎ!こんなにいるんだよ!!」

テントウムシを払いながら上を目指す。お、みえたみえた。
ピラミッド
なんだろう…あのマーク。「あれが教団のマークなのかな」

どこでUFO呼んでたのかな。やっぱ屋上?
「そうじゃない?向こうの通路とかもがけっぷちまで繋がってて
怪しいかもしれないけど、危ないからいけないしね」
怖い!
うわ、コンクリート薄い!ちゃっちぃ造りだなぁ。

中に入ってみると…あれま狭い。
ピラミッド階段
上げ底建設ですか。

階段は…上まで続いてるな。
落ちるよー
「えええ!いくの?!これみなよ!足場相当悪いよ。ギシギシいってるし…」
あんた、重いんだからまってな。

よいしょ…あああ、あんなこといったけどこわーい!
あ、蜂の巣まである…ひぃぃぃぃ!
「おーい、死ぬよー」

あ、出た…
平取が見える
二風谷が見える!きれーい。

ここでUFOを呼んだのかなぁ…
昇った

そして
ただの屋上
UFOは来たんだろか…リンゴはどこに送られる予定だったんだろう。
「もう、降りてきてよー!!本当に崩れたらどうするのー!」


帰り道。
また、携帯さわってる…今度は何調べてるの?
「オキクルミカムイ」
え、あのアイヌの神様?
「あの稲妻、やっぱり意味あったみたいだよ。
アイヌ民族は日本神話とはだいぶ違う道を歩いてるね」

「地上で誕生したはじめての神。父は天界の荒神で有名なカンナカムイ。
母はハルニレの木の精霊。カムイ=神で、この地を創造した神様だね。

地上に人間(アイヌ)を誕生させると神々は言葉を教えた。
オキクルミカムイは人間界で、アイヌと共に仲良く暮らした。
やがて人を指導する立場になることも教えられた。また、争いを起こす人は
魔物同様に扱うこと。

ある時、巨大な鹿がアイヌを襲い、オキクルミカムイは
魔物の鹿を倒した。新しい矢を天に向けて撃つと鹿の魂は矢に乗り天に帰った。

その後、天界の白鳥姫レタッチリと結婚するが、彼女は魔女にさらわれる。
オキクルミカムイは養育してくれた女神に宝剣を授かり、暗黒世界まで追いかけていく。
暗黒世界で宝剣を天にかざすと激しい稲妻が国を襲った。
父、カンナカムイの宝剣だった。12日間燃え続け、暗黒の国は消滅。

オキクルミカムイはまた人々と暮らし始めたが、人間は堕落し始め、
オキクルミカムイは地を去る。しかし、完全に見捨てたわけではなく
時々雷鳴と共に人間を見舞うとされ、アイヌの人は雷鳴を拝む…らしい」



そか。それであの稲妻だったんだね。
日本の国づくり神話とずいぶん違うけど、素敵だね。
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怪しい探検、二風谷UFO基地②-ロケット、稲妻、アダムスキー型―

怪しい山の麓まで来ると、看板に正確な位置が記載されていました。
くさつきがいるのはここ。
平取町
北海道の下なので、ぎりぎり道南地域ってとこですか。

ところで…
門
なに?この怪しい門は。やっぱり立ち入り禁止になってるね。
しかし気になるのはハヨピラ自然公園って看板に書いてることだね。
「あっ…へえ」(←携帯さわってる) 何?
「CBAが解散した後、平取町が引き取って公園にしたんだって。今は閉鎖。
ちなみにCBAの設立は、1957年。代表は松村雄亮っていう航空ジャーナリスト。
1960年から1962年の間にポールシフト(惑星など天体の自転が、何かの要因で
現在の位置から移動すること)で、大洪水が起こるって終末論を主張したんだって。
解散は1967年。松村の発病が原因」

へえー。
「オキクルミカムイを宇宙人だと思ってたんだね。古代宇宙飛行士説」

門の横を通って少し坂を上がると…うわ。
これ昇るのか!

残ってるねぇ…もとはどんな形だったんだろう?
(昔、きれい、UFO着陸基地「ハヨピラ公園」などの検索で画像見れます…)
「真ん中は花時計かな?だけど、すっごい急な階段だね」
信じられん。めちゃくちゃ急だ。宇宙人を信じないものはこの
階段を上るべからず?

ううう。足をこんなに上げないといけないなんて…
「絶対筋肉痛だ…」 あ、みてあれ!
モザイクUFO
途中まであがると、右手に不思議なモザイクタイルアートが出現。
「UFO?」 うん…草に隠れて見えないけど熊も描いてるね。

モザイク台座の上には…
アイヌとUFO
何これ。アイヌの人がUFO指差してるね。
「うわ。本当に信じてたんだ」

奥には不思議な林道が。でも急すぎて降りれない!
オキクルミカムイ降臨?
変なモニュメントがある…(←カメラのズームで見ている)
オキクルミカムイ降臨の地って書いているみたいだね。

反対側の林道もなんかあるかもしれないよ。
ロケット?
あ、やっぱり。
「これロケットかなぁ…あからさまだね」
奥の壁もみてみたーい。でも林道が急で、足元もぬかるんでるなぁ。

あ、壁にもなんか描いてる。
稲妻
これ以上正面に回れないね。危険すぎる。これ稲妻かなぁ?
「宇宙のマークだったりして」

ちなみに階段の中心にはこんなオブジェが。
オブジェ
「アダムスキー型」 わかりやすぅ…
協会の代表はここから平取を眺めたり、「宇宙人は来る!」とか
力説したのかなぁ…


つづく

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B級があふれてタレる⑥-北の京、芦別ビッグバン 最終章-

風呂に向かう前に三十三間堂という宿泊施設を通ります。
DSCN1839.jpg
なんかきれいだねー。「え?ここ昼間も通ったじゃない」 ?
「あ、暗すぎて見えなかったのか」
あの電気のついてなかった気持ち悪い廊下がこれだったのか…

さて、風呂にいこう!地下一階だね。ええと、男と女は日替わりで
日本庭園風呂とギリシャ神殿風呂か。今日は…
「女はギリシャ神殿風呂だ!おもしろい方にあたったね。いこういこう」
何がおもしろいの…?

あ、誰もいないな。「写真撮っちゃえば?」 
ううう…何この風呂。
DSCN1813.jpg
なんかいろんな像がたってるけど、天井のさびが落ちて
像がだらだら錆を流してる!怖すぎる…
「あはは、みてみて。みーんな局部だけさびてるよ」 本当だ…
「ちょっとサウナ入ってくるわ」 はーい。

風呂は広いね。泳げる。ちゃぱちゃぱ…
ギリシャ神殿だから白が基調で清涼な感じがするはずなのに…
なんでこんなにぞくぞくするんだろう。あ、誰かはいってきた。
デカイおばちゃんだなぁ(50台後半くらい)。こんにちは。
「あんた、外の人やねー」 札幌方面からです。
「ここのお湯ぬるいでしょ」そうかな。
「いい場所あるよ。ちょうどいい温度のとこ、知ってるの」 はあ…
え、そのお湯でてる一段上がった噴水に入るの?ちょっ…こんなとこ上がるの?
「いいからいいから」 
・・・ この噴水下が錆だらけで気持ち悪い。ざらざらしてる。
「前はね。風呂の水が真っ黒でね。ギリシャ神殿も真っ黒だったんよ。ぎゃははは」
怖すぎる。ここで真っ黒の水とは…芦別の長寿の水は黒いのか・・・?

「びっくりしたよー」
DSCN1815.jpg
「サウナからでてきたら、デカイおばちゃんと壇上の噴水で笑ってるんだもん」
成り行き。あんまり問い詰めないで。断れなかったんだもん。

さて、風呂も入ったし。B級感もおなかいっぱいだよ。ほんとすごかった。
帰ろうか。「そうだねー」
ロビーにでると、漫画のように受付のハッピ着たおじさんが通せんぼ。
「今からショーやるんで見てってくださいよぉ。タダですよ」
どうする?「あんた、髪長いから乾いてないじゃん。乾くまでみていこうよ」
やな予感がする。

連れて行かれたのはお祭り広場。ひろーい・・・けど!観客10人?
300人は収容できそうだけどね。
「ショーは30分か。家族劇団がきてるんだって。和歌山から」
異様な雰囲気の中ショーは始まりました。
DSCN1824.jpg
やばい!みんな見てない。舞台と観客席の温度がありすぎる。
観客はパジャマを着たご夫婦、杖をついてるおじいちゃんたち。
ぺちぺちぺち・・・一幕ごとに寂しい拍手がおこる。

でも、昭和な感じでショー自体はおもしろいよ。
DSCN1827.jpg
きれーい!女が思い恋焦がれて叶わぬ恋に鬼になるかぁ…
すごい!一瞬にして鬼の仮面になった。芸の一つもできれば生きていけるのかも…

しかし、やはり家族劇団。もちネタが足りなくなってきたと見た。
DSCN1835.jpg
中盤戦は小学生?な子どもがひたすらワッショイをいいながら
独りで舞台をぐるぐる走りまわるというショー。口ぽかーん。
・・・私、ここで何してるんだ?何しにきたんだっけ? 
自分が何者かを忘れてしまうほど衝撃の舞台。最後まで見ました。
何か自分を失った気がします。ぺちぺちぺち・・・はくしゅはくしゅ・・・

帰り際「二次会はこちらのお店でどうぞ(まだ18時)」と店員さんが勧める。
むかーしのスナックみたいだね。
DSCN1817.jpg
中は…窓からしか見えないな。
DSCN1818.jpg
昭和だね。わ、誰か中で泣き崩れてる。しかもマイク握ってる!なんで…?
なんかあんまり見ちゃいけないみたいだね。いこう・・・。

さて、今度こそ帰るか。驚愕だったよ本当に。
芦別はきっと独立国家なんだよ。

帰り道。暗がりを急いで車で走る。
「うわ、あれ何?」 え?
芦別ー赤井川間を通る道中。暗がりの中にぼーっと浮き上がってるのは…
城だ! 北の京とは別の城がある!
なんかちいさい大阪城のみたいなのがあるー!


B級聖地、芦別!

(結局暗くて怖かったので行きませんでした。だってライトアップもなかったし)

テーマ : 演劇・劇団
ジャンル : 学問・文化・芸術

あら?B級しらないの?⑤-芦別、北海大観音ムダにすげぇ-

・・・高さ88メートル。全国最大級の大観音。胎内めぐり??
来たな
近くでみるとすごいな。なになに?入口までは
インドのタージマハール庭園を基調・・・水枯れてるね。
雨水にアメンボいっぱい…これ撮る人が撮ったら廃墟なんじゃない?
カラスの巣窟。ここは地獄…?というくらいいました。

ドキドキしながら観音像へ向かう…道すがら。
巨大でこピン?
これは世界一デカくてありがたいでこぴんですな。

入場料500円。総工費36億円?! 世界平和と北海道の発展を祈ります。
中に入るとずらーっと並んだ観音様がお出迎え。
ずらずら
ピカピカですねぇ。その隣にある噴水の中に立っている仏像。
あ、仏陀の誕生日に像に甘茶をかけるってあれだね。
「それ、ただの水道水だから」と受付のおばちゃん。
…まあ、とりあえずエレベーターで昇るか。
(エレベーターのスイッチもおばちゃんが押して初めて動き出した)

お、結構豪華なつくりだね。金かかってるねぇ。
「だって最初はインドの僧侶よんで開眼法要したんだよ」 バブリーな話だねぇ。
エレベーター

最上階は…「祈りのフロア」。これがご本尊ですか。
きんきらきん
へー…「ねぇ。これ怖いんだけど」 
道は通し
順の道?中は真っ暗です。自分の願いをつぶやきながら出口までどうぞ、と。
わ、本当に真っ暗だ。「ぶつぶつぶつぶつ…」
声が聞こえる!中で誰か祈ってる…?怖いからでよう! 

外に出てみると 「うわーすごいね。芦別が見えるよー」
ムダにすげぇぇ!
ムダにすごい!(だってお客いないし)「でも観音ツギハギだらけ」

階段で降りていくといろいろな観音像が2フロアごとに設置されています。
ほかにもいっぱーい
18階、迷企羅神将・白衣観音・伐折羅神将。へえー…
階段の壁には北海大観音へのお布施をした人の名前が額に飾られています。
「ちょっ…」 ん? S町T志… え! ここで彼も祈ってもらってるの?
そういえば最近テレビで見ないなぁ…。

なんかさ。この仏教資料室にしてもさ。
神様の絵いっぱい
1体1体の神様の絵はきれいだしさ。
仏像いっぱい
仏像も高いと思うんだよね。(←片膝ついている仏像が好き)
なのになんでこんなにB級に見えるのかなぁ…
「コンセプトがむちゃくちゃだからじゃない?何でもつめろ的なさ」

そだよねぇ。さて、そろそろ風呂に入りに行くか。
「そうだね。もう5時だし」

と、風呂に入りにまたまた入口まで戻ります。
くさつきはまだ知らなかったのです。風呂、そして最後に
待ち受けていたイベントこそが
B級の聖地芦別最大のインパクトをもっていたとは・・・


つづく


テーマ : 建築デザイン
ジャンル : 学問・文化・芸術

あら?B級しらないの?④-ありがたい長寿の水は、水道水-

じゃあ、五重塔をあがってみるか。ホテルなんでしょ?
「そう。でも今は誰も泊まれない」え?だってパンフレットに書いてたよ。
「あのパンフレット、誇張しすぎ。だって誰も泊まってないもん」
廊下から外に出て五重塔の外観をみたいねー。「鍵かかってるんじゃない?」
…ここ誰でも侵入できるね。あっさり鍵外れた。くもの巣がすごいなぁ…
どーん
うはー!デカイ。五十というか11階建てじゃない?
「でも、すごい錆で今にも崩れそうだよ。瓦とかおちてきそうじゃない」
でも迫力あるよ。 足元は蜘蛛の巣と錆とコケ、進入禁止ロープ。
五重塔

まあ、とにかく屋上の展望とやらまで上がってみよう。
屋上
なんだ?あの人形。ちょっと怖い。子どもがおじさんの乳首引っ張ってる。
上には…また観音だ!つくりがすごいうそ臭い。絵の具で塗ったような色ですな。
それにミラーボール?ここ、夜になったらどうなってるんだろ。ディスコ??
茶室ってかいてるところにガムテープ貼ってるのが気になる。

外に出てみると…うわぁ。なんだあれ?
DSCN1736.jpg
なんか四方八方に広がった神社があるよ…「あれは十二支苑だよ」
???

ちょっと、降りていってみようよ。
1階まで降りると日本庭園みたいなところを横切り…あ、ちょいまち。
…なにこれ。
自販機
「鯉のえさだね…」うん…あげてもいい?

バシャバシャバシャッ
ばしゃばしゃっ
わぁ…えさ、もらってないでしょこれ。

庭園の横の十二支苑、入口。聖徳太子の像が見えるね。
十二支苑
うーん。そんなに十二支と深かったっけ?彼。「わかんない。厩土の王子だから?」
??? わかりません。鳥居すごいねー。

真ん中には宝物殿が。
宝物殿
うは。金ぴかの観音様。きれい…に見えるけど。
天井がプレハブじゃない!つめたっ錆が落ちてきた。
「見てみて。この手水舎。
長寿のありがたいお水だって。蛇口から出てるよ」

ほほう。芦別は水道水が長寿の水だったのか。
なんかこのでたらめが楽しくなってきたぞー。
この調子であのデカイ仏像までいっちゃえ。

テーマ : 北海道
ジャンル : 地域情報

ようこそ くさつき帳
プロフィール

草月 愛弓

Author:草月 愛弓
草月愛弓(くさつきあゆみ)
Age:30
北海道江別市在住
職業:ライター(他にもいろいろ)
趣味:本、絵、まちあるき

基本は仕事大好き人間です。叱らずのびのび、育ててやってください。温厚に見えますが、仮面の下ぶちぎれ組。

※カテゴリに①②と数字のついているものは北海道探検を
している記事になります。 

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