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北大理学部、おもしろ標本めぐり②-医学標本、ムラージュ-

さて、2階にあがります。
ここで有名なのはもちろん昆虫標本です。珍しい昆虫もいるらしいです。(←わかってない)
ちょうちょの標本
うーん。蝶々きれいですねぇ。形がすきなんですよね。
昔は蝶々の形のグッズを集めてました。(←今はカエル好き。どんどんおかしくなっている)

ところで昆虫、植物に関しては北大自体がすごく有名ですが、その中で一人
個人的にものすごく有名な方がいます。
明治21年札幌農学校入学の松村松年(まつむらしょうねん)。
日本の近代昆虫学を築いた人物とされ、昆虫の命名法(和名)を創案しています。
インターネットの無かった時代に世界中の昆虫の名前を調べた人です。
かなり小さい方だったらしいですが、著書は彼の背丈を越えるほどだったといわれています。
学名に「Matsumura」とつく昆虫も数多く、
彼の功績をたたえ、大正から創刊されている昆虫雑誌には『Insecta Matsumurana』
(インセクターマツムラナー)という名前がついています。

さて、次の部屋にいきますか。
う…こわい。
こわい・・・
理学部ってなんか独特の雰囲気なんですよね。昔の…なんていうか…
クラークさんでもでてくるんじゃなかろか?とふと思ったりしてしまいます。
くさつきは、院生の頃よく夜中まで残って論文書いてましたが、理学部の窓から
見える明かりがすごーくきもちわるい。何度もそう思いました。

ちなみに、この階にはおもしろい標本がまだあります。魚類の標本です。
深海魚の標本がきれいです。実は生物というのはホルマリン漬けにすると色が抜けて
白くなるんです。だけど、最近は特別な方法(何かはしりません)で色も保存可能とか。
写真ですか…実はこのとき電池が切れ切れだったんです。実際に見てください。
すばらしいです。

そして、くさつきが大好きな部屋…ムラージュのお部屋があります。
ムラージュ
かなりすごい写真なので自重します。これは看板です。
ムラージュ(Moulage)は、病の記録や医療教育に使用されていた模型です。
日本では明治の終わり頃から昭和30年代まで作られ、皮膚科の教育に使われました。
しかし、カラー写真などの記録技術によって一旦はその役目を終えています。

作り方は、石膏で採った患部の型に蝋を流し込んで固め、色付けをしているんですが…
すごいです。本物だとしか思えない皮膚の質感…蝋人形だとは思えません。
子ども見たら絶対泣きます。
こわい!天然痘のムラージュと赤ちゃんのムラージュが特に怖い!!
もう行こう…(いつも見たい衝動に駆られるのに後で後悔)

他にも見所はオホーツク文化のジオラマなんかがありますが、くさつきはこの階で
かなり長い間蝶々と昆虫、ムラージュを見ているのであんまり他は見えていないです。


では、そろそろ3階にいきます。
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テーマ : 博物学・自然・生き物
ジャンル : 学問・文化・芸術

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ようこそ くさつき帳
プロフィール

草月 愛弓

Author:草月 愛弓
草月愛弓(くさつきあゆみ)
Age:30
北海道江別市在住
職業:ライター(他にもいろいろ)
趣味:本、絵、まちあるき

基本は仕事大好き人間です。叱らずのびのび、育ててやってください。温厚に見えますが、仮面の下ぶちぎれ組。

※カテゴリに①②と数字のついているものは北海道探検を
している記事になります。 

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