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ワークショップ-くさつきの、好きになれないもの-

好きになれないもの…って誰にでもありますね~。
この前久々に悪寒がする場面に会いましたので、それをちょっと。

実はくさつき、ワークショップが嫌いです…
ええと、ずーっとまちづくりとか、対人関係の学術世界が長かったので
ワークショップはいやと言うほど経験してます。

あ、ワークショップがわからない方、ちょっと説明しますと…

学びや創造、問題解決やトレーニングの手法。
参加者が自発的に作業や発言をおこなえる環境を整え、
ファシリテーターと呼ばれる司会進行役を中心に、
参加者全員が体験するものとして運営される形態

だそうです。wikiによれば、ですけど。

とにかく何か問題や課題なんかを話し合う時に、ゲーム感覚で
参加者が積極的に意見を言える場をつくったり
「アイスブレイキング」といって、緊張をほぐしながらやるものなんですけど…

これが嫌い。

いや、楽しいんですよ?誕生日順に自分の紹介をしたりとか、課題に対して
の自分の疑問を紙に書いて、模造紙に張ったりして、
幼稚園でやったようなこともたくさんしてくれて、楽しいと言えば楽しいんです。

だけど、嫌い。

楽しいのはいいんですけど、いくらゲーム使用に
したって人間ってある条件にならないと本音はいわない。

ですよね?そうそう知らない人と腹割って話せません。

なんていうんですかね?会議とか話し合いって確かに難しいんです。
自分の意見を言いあうのは難しい。みんなの気持ちを言いあうのも難しい。
だからゲームを使うというのは、一つの方法だと思います。
これはこれで評価はしてます。

だけどですね、長いことやっていると、
みんなが素晴らしい意見しかいわなくなったり、なんだか無理やり意見を
言わされているようで、しんどくなってくるんです。

八百長にみえてくる・・・

例えば、研修にたまたまワークショップが組み込まれていて、
参加するじゃないですか。そしたら
「みなさん、この研修に参加した意味を言い合いましょう」
とか司会者が言うんです。

A:「人の意見を聞いてみたいから」
B:「問題を社会的に捉えてみたいから」

とか立派な意見がでるわけですよ。でも、くさつきの理由は一つですよ。
「研修だから仕方なく」
こんな意見だせるわけない。周りの人が凍り付いて、アイスブレイキング
どころか、アイシングですねw
出してはいけない意見ばっかりくさつきは考えてしまって
適当な場に合わせた意見を考えてたら、しんどくなってくる。

広告会社にいた時もそうでした。ある家具屋さんで一室をディスプレイ
展示したところに行って、
「このディスプレイについての意見を書け」みたいな
ワークショップがあったんですけど、

A:「全体的な色の統一感が地味」
B:「照明の位置が悪い」

とか、こういう意見の中で一人
「こんな部屋がうちの中にあったら、どこに寝転べばいいの?」
なんていえません。静かにしてます。
でも、くさつきの正直な感想ってこんな感じなんですよ~。

ある日の環境事業講演会ワークショップ>
大学の先生:「ほら、視点を変えると、石油の無い未来はみんなで協働し、
もっと農業が盛んになるよい未来なのかもしれないでしょ!」

くさつき:(いいえ、石油が少なくなったら取り合いで、戦争がおこると思います)


ある日の生活改善講演会ワークショップ>
大学の先生:「ほら、人を幸せにしない製品は買わずに、再生紙のものばかりを
選択すればこんなに数値が違うんですよ」

くさつき:(いいえ 金のないくさつきは、安いものしか買えません)


でもなんかいえない。まあ、そこまで真剣に参加してないってことかもしれないですけど…
自由と言いながらそこに何かの強制力が働く。
なんだか暗黙のルールの中で、「ほら、自由にいってくださいよ」
的な雰囲気がすごく苦手なんです。

志望動機?
「遊ぶ金欲しさ」ですよ。

なんで働くか?
「生活」ですよ。

なぜこの職業を選んだか?
「私利私欲」のためですよ。

絶対にいえなーい!
そして、みんなが空気を読んで申し合わせたように意見を合致させ
ある統一感に向かって、ワークショップは終了。
一人一人話してみると個人ってすごく個性豊かなのに集団に
なると、その個が示し合わせたようにある統一の方向に向かって
(しかもそれは、一番発言力の強い人や権力のある人)いくんですよね。

八百長だと感じる中で、「ほら、これあなたの意見でしたよ」と
後で返されるときの悪寒。
もう、これなら割り切ってビジネスライクの方がよっぽど本音を言える
くさつきです。

いいワークショップもあるんですよ。だけど、どんなにがんばっても、
本音でなんか普通話さないじゃないですか。それを、「ワークショップは
本音を出し合う工夫が凝らされたところだから、本音がでないわけがない」
と思い込んで、強制力の中でいった「自由な意見」をこれまた強制的に
返されるのが大嫌い。

というひねくれ具合です。

くさつきはですね、ワークショップにいくくらいなら、仲の良いデザイナー
たちと居酒屋で飲んでいるほうがよっぽど本音です。
まあ、それは誰でもそうか。

なんか世の中が精神思考っていうか、問題を個人のやる気とか、忍耐とか
視点を変えるとか、そういった言葉を落ちとして使い始めましたよね。

視点の転換いいながら、ある転換方向しか許さない。
誰かが方向を指し示していて、それ以外の
ところにいったらダメです的な雰囲気。
自由なんてないんだから、自由に意見をいうなんて難しいこと
要求しないで欲しいです。

そう思って、いつも黙っています。


苦手です。もう本当に拷問に感じるんです;;
まあ、ちょっと正直に生き過ぎてるくさつきにとって、ですけどねw


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テーマ : 日本文化
ジャンル : 学問・文化・芸術

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No title

なんだか、就職活動やバイトの面接に似てますね~。
とくにバイトなんかは志望動機なんて大抵は「お金」だったり、
そこを選んだ理由にしても、「給料がいい」「大手だからなんとなく」だったりするんですけど、
面接ではそれっぽいことを言いますし。
正直者にはつらい社会です(笑)

こんにちは

雪男さん、こんにちは
ご訪問コメントありがとう^^

そうなんですよね、就職とかバイトの面接って
お金とか家から近いとかが一番の理由なんですけど
どうしてこんなに回りくどくいろんなことを書かなきゃいけないのか…
と学生時代から苦しみました^^;
うそつけばいいんですけど、真面目に考えれば考えるほど
損するのかなぁ?

くさつき

No title

ああ・・・ホント・・・
就職活動の面接とか全部そんな感じだったよね~(;´Д`)
だから、全部ダメだったんだあ(笑)

そうだよ~

あけぼうへ

そうなんだよ。てか全部ダメだったのかいw
草月はバイトの面接時は能面のような顔になって
不真面目な答えを出さないように、気をつけながらやってたわ。
本当に、面接ってなんなんだろう。社会の空気を読めるかどうかの
判断基準を計られていたようにしか思えないww

ようこそ くさつき帳
プロフィール

草月 愛弓

Author:草月 愛弓
草月愛弓(くさつきあゆみ)
Age:30
北海道江別市在住
職業:ライター(他にもいろいろ)
趣味:本、絵、まちあるき

基本は仕事大好き人間です。叱らずのびのび、育ててやってください。温厚に見えますが、仮面の下ぶちぎれ組。

※カテゴリに①②と数字のついているものは北海道探検を
している記事になります。 

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