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雨の夜

昨日、今日の夜と
北海道では雨が降っています。

雨の夜は特別な気がします。
とても、安心します。

気が張っている昼とは違う、夜は
一人でいるので、よくわからないけど、
時々全てから隠れたい気持ちになります。

だから、雨が降っていると寝る時
とても安心します。

いろいろ気になる-その色彩ネーミング、文化-

「青って、どういう色だか知ってる?」
えー、食欲なくす色じゃなかったっけか。ほら、ご飯に
青色の何かをかけたら食べる速度が遅くなるとか言う…

「ちがうよ。絵画の中で使われていた色の意味の話をしてるの」
ふうん?わからないわ。
「青の色はね、古代ギリシャでは深い夜、死の色として嫌われたんだよ。
オリエント文明の「天空の色」ラピス・ラズリ、
キリスト教におけるマリアの「信仰」の青。色の意味は歴史と共に
変化してるんだよ」

ふーん??
フェルメールなら知ってるけど、うろ覚えだわ。なんだっけか。

「フェルメールのウルトラマリンブルーね。
当時アフガニスタンで産出される宝石を砕いて青にして使ってたんだよね。
海を越えた貴重な色で、パトロンがお金持ちではない絵描きは
使えなかったんだよね。もっとも高価な色。
ツタンカーメン王の黄金のマスクにも使われたラピスラズリを砕いて、
絵の具にしてたなんて、今じゃ考えられないね」

と、とある美術大学出身のデザイナーと話していた草月。
美術っておもしろいですよね。昔の宗教画なんか大好きです。
青は聖母マリアの色(海王星の象徴)、白百合は処女の印
赤は神の愛と血液の色

子どもの時、絵が好きだったんですが、高校に入ってから
ぱったりと描くのをやめてしまいました。
でも、大人になってからまた絵が描きたいなぁと思い始め、
習いに行きたい!と密かに思ってます。(←でも行ってない)

絵はいろんな道具を使って描かれますが、草月がすきなのは
パステルと色鉛筆です。水墨画もちょっとやってみたいです。

昔、色鉛筆が大好きで12色を見ているだけで幸せでした。
100色色鉛筆ってあったけど、12色で充分でした。


草月が美術の中でも特に興味があるのが日本の伝統色名。

青だけでも、
碧は碧石の青緑から、より鮮かな緑味の青「紺碧(こんぺき)」
葱に因んだ色で、実物の葱より青みがちの浅い緑青「浅葱(あさぎ)」
藤を鼠が枯らせた柔らかい青み紫、「藤鼠(ふじねずみ)」

うーん。風流ですね。
生活の中に色を見ているこの感覚が素晴らしいと思います。
一つの色の名前の中に物語を感じます。


世界の文化によって色はいろんな意味をもつんだな、と
つくづく思います。

余談ですが、色の中に人の心を見ていた方もいます。
今、ある本が出たことで再び脚光を浴びてますねー。
毎日の精神状態を、ある色のイメージで計る、という
素晴らしく複雑な分類わけをなされた、とても賢い方です。

http://www.isop.co.jp/main/jung/jungindex.htm

ちなみに本日の草月は、外向感情型でした。




テーマ : art・芸術・美術
ジャンル : 学問・文化・芸術

子ども草月、だんご虫-虫ダメな方、遠目にみてください-

Aちゃんの話を聞きながら、「あんたの家族すごいねぇ…」と
つぶやいていただけの草月です。

しかし、最近封印していた思い出が徐々に蘇ってきました。

あ、そうだ。私の地域もすごかったんだっけか…
そうです。草月の過ごしたとある地域。そこはまさに…
と、ここから書きたいところですが、もうちょっと思い出すのを
まとう。次回くらいのネタにしようかなーととどまってしまったので、
今日は別の話を。

徐々に地域ネタと共に自分を振り返り、
幼少の頃から変わり者、子ども草月を思い出してきました。
野生児のごとく自由に生き、自分の秘密が何より大事な子ども草月。
その頃の宝物は。


草月は習い事があんまり好きじゃありませんでした。
特にピアノ。やってたんですけど、なんか好きになれない。
今でも弾けるのかもしれないけど、好きな曲しか覚えてません。
あ、もう指が動かないか。あと、もっと嫌いなのは歌。
なんかダメなんですよね。
習った先生も苦手でした。草月を教えていたのは、
アルプスの少女ハイジに出てくる、ロッテンマイヤーさんのような
雰囲気の先生。なんというか威圧的。
今でも、夢に出てきて怒られそうです。(←あの人には一生敵わない…)

金曜日、草月はことごとくピアノ教室にいくのをおさぼりして逃げました。
よく逃げ込んだのは近くの神社。その神社は不思議で、拝殿のところから
不思議な船首が顔を出していました。船には龍の彫刻が飾られていて
そこの下によく隠れていました。

子どもなので、水もあるしトイレもあるし、ここに住めるなー。
と安易に考えてました。そこは子ども草月の秘密の場所でしたので、
大好きな虫を箱にいれて飼っていました。それから絵も沢山描いたものを
何かの瓶に丸めていれて、隠していました。絵が大好きでした。
後はなぜか泥団子。
乾くと不思議に白く固まる砂がそこには沢山あったんです。

しかし、ロッテンマイヤーさんは強敵だった…
ある日見つかってしまったのです。うっかり、虫を捕まえるのに
夢中になって、神社から飛び出してしまった子ども草月。
先生に手をつかまれ、「ピアノをどうして練習しないの!」と
怒られ、泣きそうになった…

瞬間でした。持っていた虫箱を
先生の足元に落してしまったのです。
その頃の、草月の宝物虫は、「だんご虫」です。
(しかも100匹くらい飼ってた)

先生の靴、いつも綺麗なハイヒールだったなぁ…化粧もばっちりで、
結構潔癖で、ストッキングもきらきらで綺麗だったなぁ。



先生のパニック状態を目の当たりにして、恐ろしくなって謝るのも
忘れて逃げ帰り、後で電話でものすごく怒られました。


ああ、子ども時代はいっぱい迷惑かけたな。今もか。
でも、いつでも戻れるならあの頃がいいと思ってしまします。
戻るなら高校生がいい!とか、学生時代の初々しい恋愛をもう一度!とか
青春したい!とか昔の友達はいいますけど、草月は断然幼少期。
自由で、しばりが少なくて、世界が不思議でいっぱいで、
独りでも毎日が楽しくてしかたなかった5歳くらいに戻りたい。

まあ、ムリなんで今は30歳を楽しんでいます。







そういえば、あの頃描いた絵の事を思い出して、
何年か前、探してみたことがあります。
見つからなかった。あたりまえかw どこいったのかなぁ。
今思うと不思議な絵をいっぱい描いていたな。
まあ、思い出の品っていうのは消えるもんなんですね。











暗黒サザエさん⑧-じいさんの金庫を持って走れ!-

最近子育てで忙しいAちゃん。
電話がかかってこなくなったなぁ…

と、思いきや。そんなときに限って連絡がくるもんです。
もしもし…

「あ、草月さん久しぶりー」
あ、嫌な予感。そっちの家族はみんな元気かい?

「義祖母さんとマツコは元気よ。私と義母さんは疲れてるわ」
そうだろうねぇ…

そして、今回はAちゃんの義祖母さんとマツコの話。
この義祖母さんもAちゃん一家の中では問題の強欲の人。
なんせあのマツコの母親。義祖父さんは、とても良い人で
先輩の紹介でこの義祖母さんと結婚したが、それが運のつき。

嫁に加え、生まれた娘達は業がつく欲深さ。その心配をしてか
「死んでも死にきれん」と最後まで唸って亡くなったそうです。
うわぁ。ドラマみたい。

どこがすごいの?その婆さん。
「義祖父さんがね、婆さん欲深だから宝石をよく買わされてたのよ。
それなのにね、『こんなちっちゃいダイヤいらん!』とかいって
義祖父さんに付き返したりしてたのよ!
それにね、家事もなんにもしない主婦だったの。今も何もしないけど。
だってね、魚とか買いにいっても、財布の中のお金であるだけ買って、
料理せずに腐らせたりするのよ!」

「さらにね、この前病院で死にかけたのよ。それなのに
『わしの指輪はどこじゃー!』って起き上がったのよ!
え、その爺さんに文句言ってた指輪をさがして?

「ちがうちがう!もっと大きいのがあるって起き上がったのよ!」
うわぁ。愛も何もないね。

「だって、義祖父さんの仏壇に絶対手を合わせないんだから!
自分に迷惑かけただの優しくしなかっただのいってさ」
うーん…

「それにね、80過ぎてもまだ男の人が好きなの!病院にいくのにね
化粧をするのよ!」
張り合いがあっていいんじゃないの?

「それだけならいいんだけど、義祖母は、義母さんにどなるのよ!
一緒に連れて行ってもらってるのに、あの男に色目使った!とかいって、
義母さんを怒るのよ!」
ええー、それはちょっと…

「それにね、それにね、私見ちゃったんだから!病院に行く前にね、
義祖母が化粧してるのよ!鏡の前でね嫌って言うほどファンデーションを
縫ってね、しわのところまでいっぱい塗りたくってピエロみたいになってるのよ!
最後にね、綿棒でしわのところをなぞって
入り込んだファンデーションを落してるんだから!
怖いったらないわよ!」
ううーん…

マツコおばさんに加えてそのおばあさんもすごいね。
さすがマツコの母親だわ…

「何言ってるの!トドメはね!
マツコおばさんと婆さんはね、爺さんが死んだら泣きもせずにすぐに
立ち上がって爺さんの金庫を狙って走っていったのよ!
うわぁ…

「それでね、開けろ開けろって騒いで、金庫の中身かっさらって
逃げていったんだから!」
ええー!

…強烈過ぎる。

「最近マツコおばさんたちは揃いも揃って義祖母さんに優しくないのよ。
前は温泉とか連れて行ってあげてたのに…」
へえ、マツコおばさんたちも優しいところあるんだね。

「違うわよ!義祖母さんの持ってる財産が目当てなのよ!
でも、結構医療費とかで消えていて、少なくなってるから当てが外れたって
いって面倒見なくなったのよ!それで義母さんに世話を全部押し付けてるのよ!」

「さらにマツコおばさんはねぇ!
旦那のお母さんを面倒見るとかいって引き取ったくせに結局
うちの義母さんに押し付けてるのよ!それで旦那のお母さんの年金だけ
自分の懐にいれて、そのお金で遊んでるのよ!!」


…守銭奴ってこういうことをいうのか。
お金って人を狂わせるのかなぁ。

てか、Aちゃんよくそこまでしっかり見てるね。
「うん…なんか私の結婚生活、渡る世間はなんとかみたいでしょ…」


…確かに。ドラマに出来そうだわ。

テーマ : 生きることは学ぶこと
ジャンル : ライフ

雨の日は、白い船で-江別喫茶Old Times-

DSCN2738.jpg

やっと雨が降ったなぁ…
old-time.jpg
Cafe OLD Times:江別市上江別西町39-5
OPEN 10:30~20:30 水・第二火曜日休み

日曜日、せっかくなので掃除しよう!と思い立った草月。
本棚を整理してました。要らない本、要る本…とわけたら
なんと要らない本が100冊!あー、やっぱり大学院時代に集めた本は
膨大だわ…売っちゃお。

100冊で3500円?まあ、こんなもんか。よし、臨時収入があったので
ちょっと良い珈琲でも飲むかな、とある喫茶店に来ています。
ここはですね、草月が江別市で一番好きな喫茶店です。
とても雰囲気がいいところなんです。ただ、場所がちょっとねー…分かりづらい。

久々だなぁ。
この喫茶店の素敵なところは、入口にドアが左右に2つあることです。
不思議なつくり…

中に入ると、1Fは薪ストーブにキッチン、とても雰囲気のあるお店です。
1f.jpg
うーん。とても素敵です。
でも実は1Fに座ったことはないんですよね。いつも2Fに
上がってしまいます。今日も2Fにいこうっと。

だってですね。2Fは…
2F.jpg
こんなステキなつくりで、しかも、本が沢山置いてある!
本もムーミンがたくさんあって、ムーミン好きとしてはとても
満足のいく場所です。草月は他の喫茶店にいくときは本を持参しますが
ここには手ぶらで行きます。

さて、どうしようかな。
menu.jpg
たくさんあるけど、うーん。もうすぐテニスにいく約束の時間だしなぁ…
やっぱり珈琲にしよう。ブルーマウンテンは好きだけど高いから、トラジャ(600円)で。
トラジャ
あんまり珈琲詳しくないですけど、トラジャだけは好きなので覚えてます。
少し甘みがある感じがして、酸味も強くなく好みです。
トラジャ珈琲は第二次世界大戦前はオランダ王室ご用達の高級品だったそうです。

…(←ムーミン読んでる)
2fのスクリュー
あ、3時かぁ…。

2Fからみる景色はこの天窓が素敵です。
…教えてもらったんですけどあのスクリューは、
この喫茶店を船だとしたら動かすのに充分な大きさだそうです。

この喫茶店はある場所に行くと、組曲惑星のジュピターが流れます。
はじめてそれを聞いたとき思いました。

ああ、そうかこの喫茶店は白い船なんだなぁ…
大きなスクリューと天窓、今にも飛び立ちそうなあのクラシックが
流れて、知らない間に別の場所にいってしまうような
そんなコンセプトで作ったんじゃないだろうか。

隠れ家みたいなこの場所で本を読んでいるとそんな想像が浮かびます。


雨の日のお楽しみ場所の一つです。
ようこそ くさつき帳
プロフィール

草月 愛弓

Author:草月 愛弓
草月愛弓(くさつきあゆみ)
Age:30
北海道江別市在住
職業:ライター(他にもいろいろ)
趣味:本、絵、まちあるき

基本は仕事大好き人間です。叱らずのびのび、育ててやってください。温厚に見えますが、仮面の下ぶちぎれ組。

※カテゴリに①②と数字のついているものは北海道探検を
している記事になります。 

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